大阪府堺市様に防災備蓄食品2,000食を寄贈させていただき、令和6年6月3日（月）1600～堺市及び堺市社会福祉協議会様から感謝状を賜りました。
本事業は、防災備蓄の推進基盤整備と、防災備蓄食品廃棄による食品ロスの削減・有効利用を目的とし、一般社団法人災害防止研究所と株式会社グリーンデザイン＆コンサルティングが連携し、賞味期限を１年以上残した防災備蓄用レトルト食品をフードバンクなどに寄附させていただいている事業です。
堺市では、現在、自然発生的に102団体が子供食堂を開設、運営しています。
これを支援、充実し、将来は、防災用に欧入している株式会社グリーンデザイン＆コンサルティングのレトルト食品を独自に子ども食堂に提供していけるように、部局間の連携を図っていきたいとのことでした。
昨年7月に開始し、合計約36,000食を寄贈させていただいています。
防災備蓄を推進している企業他の皆さま方のご協力を得て進めており、寄贈された備蓄食品は、拠点から地域内のフードバンク、子ども食堂等に配布、活用されています。
皆様方のご協力に心より感謝申し上げます。
今後とも、防災備蓄推進の環境を整備し、防災備蓄食品の有効利用などを推進する事業としてこのようなシステムを定着させるよう周知に努めて参ります。
多くの皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
