協賛・協力企業から、住友林業(株)、内田洋行(株)、無臭元工業(株)、(株)廣瀬商会、(株)ルミカ様の担当者の方々にご出席をいただき、防災グッズ展の改善事項及び教訓、今後の開催の要望などについて、ご意見を賜りました。

・協賛企業を増やして、協賛企業間で連携をとることの意義や魅力が大きい。

・防災に関する基礎的知識、企業のBCP作成や危機管理に関するニーズは非常に多い。

・研究所の独自性を打ち出し、災害時の安全、安心を訴えかける内容等を重視して、研究所独自の付加価値をつけてもらいたい。

・研究所活動の趣旨、目的が理解されれば、政府や地方自治体との連携ができるようになり、企業のCSRとの連携等が生まれる。

・業者間、業界間等、多種多様な分野での連携ニーズ、手を付けられていない分野は、まだまだ広がっているので、研究所の活動余地は大きい。

・日常時から非常時・災害時までの循環性を考慮したストーリー、さまざまな切り口で、暮らしの安全安心を訴えていくことができる。

・研究所として社会的認知を得るまで、継続して活動していくことが重要だ。

具体的な改善提案、防災グッズ展を充実するための積極的なアイデアだけでなく、各企業の実情を踏まえ、以下のような、次回開催への期待、要望、提案他、非常に幅広く、本質を突いたご意見を頂戴しました。

ありがとうございました。