■10.富士山の山体崩壊の可能性と富士川河口断層帯の関係について。(8’09”)
https://www.youtube.com/@user-dc1mo5jo5j
「巨大地震→富士山地下のマグマだまりの亀裂→マグマだまりの容積が拡大→富士山の噴火規模の拡大→山体崩壊」のリスクの可能性、地震との関係、断層帯との連動などについて説明しています。
富士山は少なくとも過去12回の山体崩壊を起こしています。前の山体崩壊は2900年前ですが、山体崩壊を起こした場合、その被害規模では最大約40万人の被災者を予想しています。
■9.富士山が噴火したときの道路交通に及ぼす影響が、実験を通じて、分かり易く示されています。(10’39”)
首都圏が富士の自衛隊の演習場のような状態になってしまうということですね。
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■8.【富士山噴火を詳しく解説!】新しくなった富士山ハザードマップや富士山噴火で生じうる影響を 山梨県富士山科学研究所 吉本 充宏 主幹研究員 が詳しく語ります。(26’09″)
2020年山梨県は、17年ぶりに富士山ハザードマップを改訂しました。これより、富士山噴火による被害想定が大きく変わりました。 「ハザードマップ」は、避難計画を策定するための基礎となる資料で、今回、溶岩シミュレーション動画を作成し、非常にわかりやすい内容にまとめられています。
富士山は、約5600年間に約180回、平均30年に1回の割合で噴火しています。この富士山が、最後に噴火したのは江戸時代、宝永年間1707年ですから、いつ噴火してもおかしくない状態だと言って良いでしょう。
■7.富士の成り立ち(9’23”)
裾野市富士山資料館
■6.The history of the eruption of Mount Fuji. 富士山の噴火史(6’03”)
FujigokoTV
■5.神奈川県立歴史博物館 特別陳列「古文書が語る富士山宝永噴火-神奈川県域の被災と復興-」2020/1/17 Fri.(3’31”)
■4.【防災最前線】村が全滅 火山灰の脅威 小山町「宝永噴火」の新たな痕跡(静岡県)(4’42”)
■3.宝永の大噴火(字幕付)(7’56”)
裾野市富士山資料館
■2.富士山の噴火【危機】富士山が大噴火するとどうなるのか?(10’36”)
■1.もしも富士山が爆発したら(10’39”)
17年ぶりに改訂された「富士山ハザードマップ」、京都大学の鎌田浩毅教授が、最新の被害想定を解説しています。
もし富士山が噴火したら…火山学“権威”が被害予測|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト (tv-asahi.co.jp)