三重県四日市市へ防災備蓄食5000食を寄贈、森智広・四日市市長に贈呈式を開いていただきました。
本事業は、株式会社グリーンデザイン&コンサルティング社他と連携し、令和5年7月から実施している事業で、延べ13万食を12都府県に寄贈しています。
これらの防災備蓄食品は、社会福祉協議会等を通じて、各地域のフードバンク、子ども食堂に配布されています。
本事業は、防災備蓄の推進、そのための廃棄に伴う食品ロスの削減、防災備蓄食の有効利用による子どもたちの貧困対策、そして持続可能な社会の実現に貢献していきます。
現在は、一般社団法人が企業と連携し、政治家の皆さまにご協力いただきながら、自治体や国の行政機関に働きかけて実現しているボランティア活動ですが、本来は、防災、食糧、社会福祉、SDGsなどの施策を担当する省庁が連携し、資源の有効活用を図ることによって実施すべき総合的な事業だと考えています。
政治家の皆様には、この活動を全国に定着させるようご支援ご協力をお願いしています。
多くの方々のご協力をお願いいたします。

