4月
基礎自治体訪問記 番外編 28. 龍ケ崎市 前危機管理監 出水田正志氏 に聞く 〔令和4年4月15日(金)〕
■地域の特性 人口約7.6万人。都心から約45km。茨城県南部に位置する東京通勤圏。 古代の龍ケ崎は毛野川(鬼怒川)・蚕飼川(小貝川)・常陸川などの河川が合流した葦原で、竜巻が発生し、猛威をふるうことがしばしばあった。川 […]
■地域の特性 人口約7.6万人。都心から約45km。茨城県南部に位置する東京通勤圏。 古代の龍ケ崎は毛野川(鬼怒川)・蚕飼川(小貝川)・常陸川などの河川が合流した葦原で、竜巻が発生し、猛威をふるうことがしばしばあった。川 […]
■地域の特性 温暖で降水量が少ない、いわゆる瀬戸内気候区。8・9月に来襲する台風が多く、暴風台風常襲地帯になっている。 人口約120万人。 平地の大部分は、太田川流域に形成された沖積平野で、市街地の大半は軟弱な地層。 デ […]
災害防止研究所は、大城浩司氏のアドバイスを得て、将来の成長を見据え、会員の皆さまの営業の役に立つ充実した情報発信に努めて参ります。 大城浩司KOJI OSHIRO| (株)homecamp 代表取締役兼CEO/沖縄出身 […]
少し、神話の時代から、時代が下って文字が現れた頃、災害をどう見ていたか。 漢字は、象形文字ですから、イメージが形に表されていて、イメージが極めて論理的に表現されています。 例えば、「災」文字。 上半分は、水の流れが塞き止 […]
防災用品の展示会でご案内頂いた、手袋メーカーの株式会社ウィード様を訪問してお話を伺ってまいりました。 海浜幕張駅から、間近のオフィスビルで、幕張メッセもすぐそこという距離です。 EUの安全品質評価基準である、EN規格を全 […]
日本の歴史は、古事記や日本書紀の神話からはじまりますが、それを読むと、古代の日本人が災害をどのようにとらえていたのかを知ることができます。 大正から昭和初期に活躍した物理学者の寺田寅彦も、「日本の神話には、現代は地球物理 […]