5月
基礎自治体訪問記 5.三島市〔令和2年4月15日(水)〕
伊豆半島北端部に位置し、かつては伊豆国の国府が置かれていた交通の要点で、三嶋大社の門前町、箱根峠越え前後の休憩地として賑わった歴史のある宿場町。人口約11万人、約5万世帯の都市だが、街全体に、独特の落ち着きと一体感がある […]
伊豆半島北端部に位置し、かつては伊豆国の国府が置かれていた交通の要点で、三嶋大社の門前町、箱根峠越え前後の休憩地として賑わった歴史のある宿場町。人口約11万人、約5万世帯の都市だが、街全体に、独特の落ち着きと一体感がある […]
伊豆半島北部に位置し、東西南の三方を山に囲まれ、約7割が山間地で、河川が南北に延びる田方平野に流下して狩野川に流れ込む。狩野川に沿うように国道136号、伊豆箱根鉄道が走り、市街地を形成している。人口約47000人。 20 […]
伊豆半島東側付け根部分に位置し、相模湾に面し、神奈川県湯河原町と接する。ほとんどが丘陵で、急勾配の道路が多く、市街地中心部のほとんどは埋め立て地。別荘や住宅地が高台に建つ。人口3万6千人。 地形上、洪水リスクは小さく、 […]
伊豆半島中央部を占める、伊豆半島最大の基礎自治体。人口2万9千人。市域の67%は山林。 天城山は、伊豆半島中央部の東西に連なる連山の総称で、年間降雨量4000mmを超えることもある多雨地帯。最高峰は万三郎岳1406m。 […]
函南町は、その名の通り、箱根(別名、函嶺)の南に位置する。 箱根山の南西麓(標高約1000m)と、そこから南へと続く丹那山地の山稜西側の丘陵地、丹那盆地。天城山を源流とする狩野川が流れ込む平野部で、箱根山系からの来光川、 […]
災害防止研究所は、自らの安全を自ら確保する「自助意識を啓発・普及する」ことを目的に設立し、そのために地域社会で、個人と官と民をつなぐ一体感のある防災を実現する一助となる役割を果たすことを目指します。 住民の生命、身体の安 […]