6月
組織を動かす/マネジメント~与えられた人材を活かす(その4) 人材育成は指揮官の使命!!
適材適所・・・そうでなければいけないと思っている人が多いように思うのですが、自分の適した場所は自分で探さなくてはなりませんし、適材だと言われるようになるには相応の努力をして、自分自身が環境に適応して、変わっていくしかない […]
適材適所・・・そうでなければいけないと思っている人が多いように思うのですが、自分の適した場所は自分で探さなくてはなりませんし、適材だと言われるようになるには相応の努力をして、自分自身が環境に適応して、変わっていくしかない […]
自衛隊は部隊の数が多いので、新隊員が入ってきても、一つひとつの部隊には、ほんの数名ずつしか配置されません。もしくは配置されない部隊もあります。 部隊長は、自分で部下を選ぶことができません。 だから、与えられた部下をどう育 […]
組織は、さまざまな役割の人たちの集合体ですから、機能の集団になります。 組織内に、個人の能力や適正に応じて、人を配置することを適材適所と言っているのですが、必ずしも常に適材を適所に配置できているわけではありません。 初め […]
6月26日は雷の記念日。 930年(延長8年)6月26日、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言・藤原清貫が亡くなり、醍醐天皇は恐怖のあまり寝込んだとされる。 この落雷は、太宰府に左遷された菅原道真の祟ではないかと噂され、道 […]
684年11月29日に発生した白鳳地震が、記録されている最古の南海トラフ地震である。 古事記の編纂が始まったのが712年、日本書紀は720年だから、口伝として伝承されていた話が、文字として記録されたのだろう。 日本書紀に […]
鎌倉時代の1212年、鴨長明の随筆。 もう語り尽くされているとは思うが、日本人の災害観や自然観や人生観が要約されているように思う。 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ […]