11月
鹿島神宮~始まりと再生の神様、天と地の融合~
鹿島神宮は、8世紀初めの「常陸風土記」に記載されている神宮で、その当時、神宮と称されていたのは、伊勢神宮と鹿島神宮と香取神宮の三神宮だけだったそうだ。 茨城県の鹿島神宮は、鹿島灘から日本本州で最も早い日の出を拝むとともに […]
鹿島神宮は、8世紀初めの「常陸風土記」に記載されている神宮で、その当時、神宮と称されていたのは、伊勢神宮と鹿島神宮と香取神宮の三神宮だけだったそうだ。 茨城県の鹿島神宮は、鹿島灘から日本本州で最も早い日の出を拝むとともに […]
《陸上自衛隊の訓練時に食する携行食。昔は缶詰(ご飯の缶詰、副食の缶詰、そしてタクアンの缶詰三種)が定番でしたが、今は1週間毎食違うメニューで食べられるほど多種類の美味しいレトルト食品が出てきました。 小隊長の頃(約40年 […]
《まったくの料理の話になってきたので、コメントを書くのも、間が悪い感じですが・・・。 長期の演習や訓練で欲しくなるものと言えば、新鮮な野菜。学生の頃は1週間の野営訓練で、キャベツの芯はもちろん、スイカやメロンの皮まで完食 […]
《料理をテーマにしたお話がこんなに面白いのだとは知りませんでした。「食」は、人間が生きることそのものだからでしょうか。 和風も、何が和風で、何をもって和風とするか・・・。子どもの頃の食事と今の食事でもまったく異なるような […]
《岡野さんの料理の話を読んでいると、当たり前だと思っていた食事や料理が当たり前ではなく、技術や創意工夫や社会の変化にもまれてきた歴史を感じます。 当たり前の存在を、周囲の変化に対応させていくのか、周囲の変化を先取りして意 […]
《ずーっと先祖をさかのぼっていくと、日本人皆、どこかで血がつながっていることになってしまいます。そういう人のつながりに気がついたとき、奇遇だね、偶然って恐ろしいね、何かの縁だよなって言っていたつながりが、偶然ではなく、必 […]